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2006年9月25日 (月)

ジェンダー

久しぶりに、どこにも出かけない日曜日だった。

おかげで、本が1冊読める。

女という快楽 Book 女という快楽

著者:上野 千鶴子
販売元:勁草書房
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上野千鶴子の本だ。

最近、何冊か上野千鶴子の本を読んだけど、

この本を読んでいなかった。

ジェンダーという言葉を意識したのは、ここ数年のことで、まったく遅れていて恥ずかしい。

東京都がジェンダーという言葉を禁止するとか、

フェミニストは、ひな祭りや鯉幟を否定するという

アホな記事が目に付くようになってから、気になりだした。

結婚してからは、田舎に住み、夫と私は家で働く自営業者だったので、

夫は子育ても家事もよくやるほうだし(子育てに関しては任せている)、

性別役割分業というものを最初はあまり意識してなかった。

ただ、地方都市に引っ越してきて、生活が忙しくなり、

夫の仕事も忙しくなり、私も外に働きに出ると、

家事の負担というのが、ずいぶん重いものだとひしひしと感じられた。

とはいっても、私はフルで働いていないし、

夫は家で仕事をしている。

いったいフルで働いて、だんなも帰りが遅いという家庭はどうしているのか、

と、心配になった。(そういう場合は近くに実家があり、毎日のようにジジババのヘルプがある例が多いと知った。)

そうして、ヘルパーという仕事もジェンダーについて考えさせられる。

加齢のために家事ができなくなっても、

生きるためには、食べなくてはいけない、排泄もある。

じっと家にいても、ほこりは確実にたまり、生きているということはゴミを出すことだ。

誰がこれをケアしていく。

今頃、ジェンダーの勉強を始めようとしている。

本の内容は後で触れることにして、今まで読んだ本も記録しておこう。

生き延びるための思想―ジェンダー平等の罠 生き延びるための思想―ジェンダー平等の罠

著者:上野 千鶴子
販売元:岩波書店
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老いる準備―介護することされること Book 老いる準備―介護することされること

著者:上野 千鶴子
販売元:学陽書房
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ザ・フェミニズム Book ザ・フェミニズム

著者:上野 千鶴子,小倉 千加子
販売元:筑摩書房
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