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2006年10月22日 (日)

お世話係は女子

息子が通う小学校で就学児検診があった。6年生からお世話係を募集するというので、息子は張り切って手を上げたが、「お世話係は女子だけ」と先生に言われたとか。手を上げた男子は「えーなんでだよ」と声をあげたらしいが、聞いてはくれなかったそうだ。

「ジェンダーフリー」をバッシングする人たちの言説を聞いていると、それほど男女平等が進んでいるのかと感心するが、実際はあまり変わっていないようだ。男女混合名簿さえなっていない。

息子の将来の夢は、保父さんか先生か子どもの施設で働くこと。小さい子のお世話をするのが好きなのだ。でも、こういう夢を聞くと、がっかりする人も多い。孫の夢を聞いた夫の父は「もっと大志を抱け」と言う。いいじゃないですか。

クラスでお世話係に選ばれたのは、クラスの優秀な女の子たち。息子も男の子の中では上位にいるらしいが、その上にひと塊の優秀な女子グループがいて、男子はなかなか追い越せない。

そんな優秀な子達も、女のお世話係という呪縛に絡まれ、優秀な頭脳を伸ばしきれない将来が待っているのではと人事ながら心配する。児童会も代々女子が児童会長で男子は補佐役である。それが大人になると、いつか逆転する。

そうそう今日はサッカークラブの芋煮会&バーベキューがある。作るのはお母さんたち。お父さんは炭おこしとか火の管理。私も炭番のほうが楽でいいなぁと思うけど、付き合いだから包丁握るしかない。それに炭番しながらお父さんたちはビール飲み始めているのに、お母さんたちはなかなか飲めない。家ではワインをひっかけないと夕食作りができないので、「私も飲みたいよー」といつも思うのだった。こういう風景を子どもたちは見て育っているんだもの。なかなか意識変えるのはむずかしい。

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