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2006年10月 3日 (火)

誰よりもママを愛す

9月で終わった田村正和主演の日曜劇場『誰よりもママを愛す』。長男が好きで毎回観ていた。私はお風呂に入る時間なので、少し覗いただけ。

男の主夫物語は珍しくないけど、おかまと結ばれる長男にうちの息子たちは、少々びっくりしたようだ。「男同士結婚できるの?」と聞いてきた。

「できるんじゃないの。愛があれば」と、答えておいた。

でも、パパさんのほうは気に食わない。何も新しくない。性役割が入れ替わっただけだ。

私は、息子たちに、

「なんで、子どもが社会人と小学高学年なのに、働きに出ないんだ」「ママは、帰ってからビールぐらい自分でそそいで飲め」

などと、文句を言っていた。そうしたら、長男が「だってパパはママを愛しているから、家事をがんばっているんだよ」と言う。

母は、「けっ」と思ったのだった。

特に気に入らなかったのが、パパさんが、「ママに美味しい物を食べさせたいから圧力鍋を買いたいので、パートに出ようかな」と話している場面。弁護士していたら圧力鍋ぐらい買えるだろうが。それとも渡された生活費以上のものを買うときは主婦はパートに出ないといけないという現実的な場面なのか。

新しいようで、とても古臭いドラマだった。

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