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2007年7月13日 (金)

料理するとはどういうことか

料理をするとはどういうことか―愛と危機 Book 料理をするとはどういうことか―愛と危機

著者:ジャン=クロード コフマン
販売元:新評論
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 本屋でタイトルに惹かれ、3200円もするのに買ってしまった。

 大量の野菜を刻んでいると、私はだんだん気持ちが鬱になってくるときがある。それを紛らわせるためにガンガン音楽をかけて台所に立つ。本の中のインタビューに同じような気持ちになる女性がいた。フランス人の数々の言葉は、主婦の気持ちって国境はないのね、と思った1冊だ。(たぶん先進国の主婦という共通点があるからと思う。)最後に、これからの主婦の進む道、料理の方向が何か明るい道はあるのか書かれているか期待したが、たくさんの「私」を示されただけで終わる。私たちは料理を作り続ける。ときどき何をしているのかわからなくなりながら。食卓の考察をやってみようと思った。

 この本を読んで一句。 

    ポトフ煮る愛と義務とみどりの日     胡桃

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