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2007年8月29日 (水)

8月に読んだ本

 試験が終わってから、夏休みはたくさん本を読もうと思ったが、お盆やバイトでなかなか本が読めなかった。本は細切れの時間で読んでも、また読なおしたりして進まない。

 ・『ブラック・フェミニストの主張』 bell hooks (勁草社)

 「私はフェミニズムを支持する」という言葉はいいかもしれない。

 ・『男女共同参画が問いかけるもの』 伊藤公雄 (インパクト出版)

 「男らしさ」の呪縛。私も泣き虫の息子に「めそめそするな」と言っていた。息子はピンクの象さんの布団カバーが好きで、表面はジェンダーにとらわれないように育てていても、「男の子はもっと強くあって欲しい」という意識抜けないことに気がつく。

あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ Book あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

著者:セヴァン カリス=スズキ
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 息子が夏休みの読書感想文で読んだ本。文字が少ないからと選んだらしい。

ヒロシマ・ノート (岩波新書) Book ヒロシマ・ノート (岩波新書)

著者:大江 健三郎
販売元:岩波書店
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 読んだことなかったので読んでみる。

・『アルジャーノン、チャーリー、そして私』 ダニエル・キイス (早川書房)

 心理学の先生がネズミの話をしたとき、『アルジャーノンに花束を』が面白いから読んでみろと言ったが、近くの図書館にその本はなく、この本があった。『アルジャーノン』創作秘話エッセイ。作家はとにかくあきらめずに書くことという教訓。かんじんの小説のほうはまだ読んでいない。

構築主義とは何か Book 構築主義とは何か

販売元:勁草書房
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 わかったようなわからないような構築主義である。「時間が解決する」と私は先回書いたが、「時間が解決する」というのは、自分の中で物語を再構成している時間なのだなと思いいたった。そうして納得できる物語ができて心おだやかになれる。物語がこんがらかると、ひとりで再構成するのは難しい。

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