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2007年9月27日 (木)

『毎日かあさん』とばか息子

毎日かあさん4 出戻り編 Book 毎日かあさん4 出戻り編

著者:西原理恵子
販売元:毎日新聞社
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 泣きました。

 泣いたが、ばか息子は相変わらずのバカぶりを発揮してくれてうれしい。うちもバカ息子二人だからわかるよ。仲良しお母さんたちの会話もわかる。この間も次男のサッカークラブの迎えに行っていて、ついバカ比べになっていた。「半年前の大会のときに作ったサンドイッチがカビの塊になってバックから出てきた」「サッカーボール蹴って、隣の家の車のドアミラー壊した」など、バカさ加減を披露しているとコーチが来て、「今、次郎に月謝袋手渡したのにグランドに落ちていたぞ」と渡される。「すみません。3歩歩くと忘れるもので」とあやまる。息子に「何やっているの」と言うと、「手にもったはずだけど」と不思議そう。そうやって忘れた物数知れず。「ものを大事にしなさい」と怒るが、物を粗末にしているわけではなく、ただ3歩歩くと記憶がなくなるだけなのかもしれない。

 長男は、近所の人や友達の親に評判がいい。なぜかと言うと、挨拶と返事がいいからだ。しかし、それだけかもしれない。返事は確かにいい。「このキャベツ、うさぎにあげておいて」と漫画を読んでいる息子に言う。「はい」と返事は返ってくる。しかし、再び台所に戻るとキャベツはおいたまま。「キャベツあげてないじゃない」と言うと、「今やるから」と漫画を見ている。「もういい、お母さんやるから」と言うと、慌てて立ち上がる。つまり、返事だけ男なのだ。そうして、すごくだらしない。息子の部屋に行くと頭に血がのぼるから、なるべく入らないようにしている。それでもって人形遊びをまだする。きもい。

 しかし中学になっても、まわりのバカ息子もなおっていないようで、食事中に学校や友達の話を聞くと、わたしの相槌は「相変わらずバカだね」の一言。そうして、なぜか仲良くなるお母さんには息子が3人だとかが多い。やはり話が合うからだろうか。「女の子って、違うのだろうね」「きちんとしているのだろうね」と話すが、4人目にして女の子を産んで、花のように育て、バレエを習わせて髪を長くしていたのに、「バレエ嫌い、お兄ちゃん達みたいにサッカーしたい」とサッカークラブに入ってきて活躍している女の子がいる。お母さんは泣いている。3人目、4人目女の子は、どうやら兄より強くなるみたいだ。女の子のバカさ加減は自分がバカ娘だったので知っているが、女の子はあまりバカが表に出ないが、男の子はバカ丸出しなのだ。

 そういうわけで、西原家のバカ息子をみて「どこも同じね」と安心するのだった。

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