ひっつみ
班の学生が希望のものを入れていったら、具だくさんのひつつみ汁になってしまった。私がやった仕事はひっつみを前の晩に練ったことだけ。「ひっつみ」とは、小麦粉のだんごのようなもの。薄く引きちぎって汁に入れる。関東で言う「すいとん」。息子の誕生日もしないといけないので、後かだづけは手伝わないでひと足先に帰る。みんなテキパキと働き、野菜切りも上手だ。学部が社会福祉だからかもしれないが、おばさんとも仲良くしてくれて、今時の若者は私の時よりましに見える。
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