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2007年10月15日 (月)

自分との戦い

 土日にゆっくり寝坊できる生活というものに憧れる。我が家は息子らのスポーツのおかげで土日も朝が早い、というか大会などあると4時ごろからお弁当づくりということもある。

 大学がはじまってみると、夕方は疲れて食事を支度する元気がないので、朝に何か夕食を作っておく。だいたいが煮物とか豚汁のような具だくさん汁物。そういうものがあれば、帰って来て魚を焼いたりすればいい。このところバスで帰ると渋滞する場所があって帰宅が遅れる。息子たちは腹減らしだから、夫が何か加えてすでに夕食をはじめていることが多い。金曜の朝は、朝4時半からカレーを大量に作りお弁当と朝食を作って作業が終わったのは6時半だった。それをやりながら洗濯も干す、大学の準備をする。悩みは朝3時に起きても机に向かえる時間が少ないことだ。2時には起きないといけないが、だんだん早く布団に入れなくて、3時過ぎに起きるようになる。

日曜日はサッカークラブの芋の子汁会があり、大量の唐揚げを作り、芋の子汁をお母さんたちと作る。そうそう土曜日は息子の友達がくるからと、仕事前にパンの耳をたくさん揚げて置いて行った。パンの耳も、唐揚げも、カレーもなんでもきれいになくなるのはうれしいが、土日は料理して1日が過ぎて行くような日々だ。

 ある大学の講義で某先生(男性)は、料理が得意だと話す。奥さんも仕事を持っていたので、家事分担をしたときに「料理の腕は圧倒的に自分の方が上だったので、料理の担当となった」ということ。子供の幼稚園のお弁当作りもやり、添加物に気をつける、出来合いのものは買わないというこだわりがあったから、なかなか大変だったらしい。それは「自分との戦いだった」などとおっしゃっていた。

「自分との戦い」とはオーバーだけど、料理はやはり人を育てている部分があるかと思う。掃除は手を抜けても料理はなかなか手を抜けない。安くて美味しいものをと考えると自分で作るしかないからね。うちの場合は、料理以外は夫もするが、料理は簡単なことしかしない。それでも食卓を整えたり、後かだづけをするので、料理ぐらいは私がしなくちゃと毎日腕まくりの日々なのだ。

 しかし、夫も帰りの遅い働くお母さんたちは、毎日どんな戦いをしていうことだろう。共働きでも夫があまり家事をしない家もあるとも聞く。「自分との戦い」は並ではないかもしれない。

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