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2007年11月 6日 (火)

締め切り

 気がついたら、今月は俳句の締め切りが4つもあった。まず神奈川の「森の会」さんに俳句を送る。仙台の句会にも行く予定だ。同じ俳句は提出しないというのが自分の約束だが、「海程」にはそれぞれの句会で評判の良かったものを出す。しかし、評判のいいものがなかったら、一から考えないといけないから時間がかかる。昔むかし俳句が気持よく生まれていたのに、言葉が生まれてこないでもがく。

 日曜日にある精神の障害を持つ人とその家族の方が中心に行っている絵を描く会に出て絵を描いた。通っている大学の学生さんもボランティアに来ているのだけど、私は講師の画家の方に誘われてただ絵を描きに行っただけ。色を塗る作業が好きだ。そうして話があう青年達がいた。前の席の青年が楽器を描いて文字を入れている。なんだろうと質問したら、「短歌だ」という。結社にも入っているという。それで、短歌や俳句の話をしていたら、詩を書いている青年が詩を見せてくれた。楽器の話から「実はギターが好きなのよ」というと、山崎まさよしの新曲が出たことを教えてくれたり、クラシックのギターも詳しくて楽しかった。絵を描きながらしゃべったり、集中したりのリズムが心地よかった。足りないのはこういう時間だったのかもしれない。大学ではほとんど人と話さない。話さないというのも緊張していて肩がこるのだ。

 朝は料理をしながらラジオで基礎英語などを聞いているが、「 I have meny irons in the fire.」という言葉が耳に入った。「一度に多くの仕事に手を出す」という意味だそうだ。その裏には、「ひとつでも当たりがあればいい」という思いもあるとか。私のことのようだ。下手な俳句も数作れば一つぐらいあたるだろうか。

 俳句だけではない、「遠野物語」の世界を英語で発表するなんてことも引き受けてしまったり、まだまだ先のこととタカをくくっていた締め切りが確実にやってくる。英訳しなければいけないものもあった。大学の講義とは関係のないことばかりだ。講義にもでないといけないし、とにかくひとつひとつ片づけていくしかない。ついこの間夏休みだったのに、年末が近づいている。昨日の帰りのバスから、もうクリスマスの電飾を華々しく飾っている家を観た。なんだか気持が焦るではないか。もう! クリスマス。

 というわけで、ブログの更新はますますできなくなりそうです。

 来てくれた方ありがとうございます。冬休みまでひきこもりになります。

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