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2007年12月 8日 (土)

葉っぱを売ろう

そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生 Book そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生

著者:横石 知二
販売元:ソフトバンククリエイティブ
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 なんだかすごい村があるとは聞いていて気になっていたが、図書館に本が飾られていたので一気に読む。すべては一人の人から起こったこと。人なのだと感心する。「ぺてるの家」でも「上勝町」でも、たくさんの視察が訪れ真似をしようとしても成功しないのは、深いところで人と人の関係ができていないのだということに納得させられた。

 それにしても著者が初めて訪れた村の様子は山の家の村の生活を思い出させる。雨だと某所に集まって男たちは昼から飲み、国や人の悪口ばかり言う。誰か得をすればたたかれる。ねたみ、そねみ、陰口がいっぱい。補助金の話ばかりするのもびっくりした。都会に住んでいた一般庶民にはわからない補助金の世界がそこにはあった。たぶん今も変わらないと思う。パチンコばかりする男たち、嫁さんは来ないのも仕方ない状態。それは村の体質で変わらないかと思っていたが、そうではないのだなと気がついた。

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