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2008年3月19日 (水)

春の散歩

Img_1407  風は少し冷たいけれど、北国も暖かくなりました。近くの県立博物館にマンサクの花を観に行きました。途中、何人もの人と言葉を交わしました。冬の間は、外を歩いていても下を向き黙々と歩き、立ち止まって人と話なんかしません。春だなと感じました。

 家を出て歩いていると、保育園児のお散歩集団が私を見て「眼鏡マンだ」とはしゃぎます。赤いフレームの色つき眼鏡をかけていたから目立ったのでしょうか。「眼鏡ウーマン」なんだけど、と思いながら手を振ると、「眼鏡マンが手を振った」とまた大騒ぎです。交差点では、「次郎のお母さんだ」と息子の同級生が声をかけてきます。「次郎は?」「T君から電話があって、出かけたよ」と話していたら、目の前をT君のお母さんが赤ちゃんを乗せて車から手を振って走って行きました。「・・・ということは、T君の家にはいないね。そこらへん走っているでしょう」と別れました。次は、知り合いのお母さんが小さな娘さんと走っています。それもピンクのトレーニング・ウェアできめています。「冬に親子して太ったからダイエットよ。親子マラソンにでるの」と言っていました。「若いねぇ」。しばらく歩いて交差点で、年配のご婦人が「暖かくなりましたね」と声をかけてきます。「本当に」と返事をします。博物館でマンサクの写真を撮っていたら、庭仕事をしていたおじさんが歩いてきました。私を見て、「今はマンサクだけだな。もうすぐいろいろ咲くだな」と話しかけてきました。博物館を出ると、杖をついた女性がきました。私に「中には誰でも入れるのですか」と聞きます。「建物はお金取るけど、庭は自由に入れますよ」と答えると、「はじめてここまで来たもので」と言って、庭の方に進んでいかれました。杖で階段を上るのは大変かなとも思いましたが、陽気に誘われたのでしょう。そのままダム湖の一部である水辺公園まで歩きました。日陰のあたりはまだ薄っすら氷が張ってきれいです。遊歩道を歩いて行くと、子供たちの声がして、どうやら石を投げて氷を割っているようです。聞きなれた声でした。次郎とその仲間たちでした。「あっ、お母さん。何してるの」「散歩だよ」と別れました。みんなが外に出たくなる北国の春。家の手前で庭に出ている人と挨拶。「いい日ですね。でも、まだ1回ぐらい来ますよね(雪のこと)」「4月もたくさん降ったことありますものね」と会話して、家についたら、ビールが飲みたくなりました。

Img_1402

少しピンボケだけど、ローズマリーの花が咲きました。

明日から、夫の実家でお萩を作り、山の家の掃除へと行ってきます。それではまた。

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