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2008年4月22日 (火)

気になるのは表に出ないこと

  「河野美代子いろいろダイアリー」に次のように書いてありました。

私、これまで後期高齢者医療の話を書いて、たくさんのコメントを頂きました。でも、私は、常に警告しているのですが、支払いが高齢者の方たちに負担をかけているという、それは、ほんの小さいことなのです。年金から天引きされる、だの、まだ保険証が届かないなどということに目を奪われていると、これは政治家の思うつぼなのです。

 それよりも、一体、国が何を目指しているのか、ということをちゃんと見極めなければ。厚労大臣が「いいことがいっぱいある。いい制度です。」というのを聞いて、何がいいのか、さっぱりわかりません

 年金制度でも、事務処理の杜撰さを責めるだけではだめです。これからのことを国民は本当に考えて政治家を選ばないといけないです。後期高齢者医療制度にしても、保険料は上がったとかも問題ですが、その後ろにある国の思想と国策としての医療を考えないと、騒いでいるうちに終わってしまいそうです。何にしても表面的なことを騒いでおしまいで、最近マスコミも政治家もうまくやっているような気がします。

 最近、戦前から戦後の医療政策の本や資料を読んだりしたら、いつも国はお荷物は捨てたがっています。今は国の語り口は気持ち悪いぐらいソフトですが、その裏にある思想は何も変わっていないのかもしれないと怖いこの頃です。

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