頭ぶつける
今日は、大学の創立記念日とやらで1日お休み。午前中は用があって紫波町というところへ行って来た。帰りに産直によって、野菜をたくさん買う。美味しそうな団子も買う。今日は、小学校、中学校ともに午前授業だから、団子好きの息子たちとお茶しようと思ったのだ。
ところが帰ってくると、むさくるしい中学生の息子とクラスメイト6人も居間に座り込んでいる。みんなで映画鑑賞会をしている最中。エッチな映画ではない。ホラーらしい。みんな怖い映画を一人で観れないので、皆で騒ぎながら鑑賞しているという訳だ。せっかくの団子も子供たちに食べられてしまうだろう。どうやら、誰かの家に集まりたくても他の子の家は親は仕事でいないので、上がり込めない。うちは夫がたいていいるので頼まれて、我が家に集合してしまったらしい。下の子はさっさと友達の家に逃げ出した。私も部屋に籠もるが、時々叫び声が聞こえてきて集中できない。
それで、頭をぶつけた話である。月曜日の夜に町内の集まりで出かけた。車を駐車場にとめ、建物に入るとき、「Aさんに5百円借りていたのを返さないと」と思いだし、お財布を確認しようと下を向いて歩いたら、建物に取り付けてあったポストに頭をガ~ンとぶつける。しばらく動けなくて、這うようにしてロビーに行き、椅子に座ると、何かへんな感触が・・・血が流れてきた。なんだか、それだけでびっくりして気持ち悪くなる。人が集まりだしたので、訳を行って帰らせてもらう。みんな、びっくり。「だんなさん、呼ぼうか」とも言われたが、もうお酒飲んでいるので車の運転もできないから役立たずだ。とにかく車で帰って寝てしまうことにする。血はすぐにとまったけれど、まだ傷が痛い。これで余計頭が悪くなるかもしれない。
また話は違うが、昨日「ソーシャルワーク演習」という講義のときに、テレビの取材が入った。レポーターは、有名な地元タレント「ふじぽん」ということで学生さん達は大喜びだったけど、私は知らない。隣の子が「知らないんですか!」と言うけれど、テレビあまり観ないもの。説明を聞いて、私は男の子だと思い込んでいたら、来たのはかわいい女の子だった。それにしても、若い学生さんは、「何でこの大学に入ったの」とか「将来の夢」とか質問され、すごく立派に語って感心する。私は逃げていたので映らないと思う。「ふじぽん」も「この人は何だろう」と、わからないでいたみたいだ。
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